ピンボール
- 2022/04/02
- 06:16
ゲームの事をブログにするのはかなり久しぶりです。
一昔前(?)は「グランツーリスモ」のフォトモードで撮った車の写真などを載せたことがありましたが、
最近では、1度だけピンボールの記事を書いた事があります。
愛用しているスマホでまだ一度もゲームをしたことがありません。
家庭用の据え置きゲーム機は、未だにPS3のまま(笑)
PS4を飛ばしてPS5を発売前には購入しようと思っていましたが、いきなり入手が困難に陥り、
プレイしたいゲームがまだ発売されていない事も幸いして今の所は買わずに済んでいます。
PS3は時々遊んでいます。
「グランド・セフト・オートV」とか「龍が如く」とか。
今はPCでピンボールにハマっています。
課金が発生するゲームは買いません。遊んでいるピンボールは一度購入したら終わりです。
ただ、1台のピンボールで平均400円前後、3台セットで約1000円程度のコストは必要です。
中には著作権料等が含まれていると思われるピンボールは1台で1500円を超える台もあります。
そんなピンボールを90台以上購入してるので、課金はしないと言いながら相当な課金をしていたりします(笑)
でも1度プレイすると面白いんだな、これが(^^)
そんな訳で前置きが長くなりましたが、そんなピンボール台の中から映画好きなら
多くの人が知るであろう台を3台紹介します。
メーカーは「ZEN FX3PINBALL」。
オリジナル作品は勿論、過去にゲームセンターで実際にプレイされたピンボールにオリジナル要素を
加えて再現したり、有名映画やキャラクターなどを題材にしたピンボールを多く世に出しています。
1.「エイリアンVSプレデター」
最近で言うなら「バットマンVSスーパーマン」並みの世紀の対決映画でしたね。
DCコミックスだけにあった「バットマンVSプレデター」も映画化して欲しいと何度願った事か(笑)
2.「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
「part1」、「part2」、「part3」と時代に合わせたギミックが変化し、
映画同様、タイムマシンのデロリアンが目の前に向かって光りながら飛んできます(笑)
3.「インディージョーンズ」
これは1993年にWilliamsと言うメーカーが作ったピンボールです。
上の写真はゲームをプレイしてリワード(報酬)で貰えた当時の広告用ポスター画像。
このピンボールは後継モデルも実際にあったらしい。
「ピンボール」と言う限られたパッケージの中でシンプルなプレイながらどれも見事に作品のイメージを表現しています。
やり込み要素も満載。
メチャクチャ楽しいですが難点もあります。
それはゲームのロビーから日本語対応が一切ありません。
バイリンガルなら問題ないです(笑)
エンターキーでボールを打ち出し、左右のシフトキーがフリッパーなので落ちてきたボールを弾き返すだけ。
複合的な操作は時間と共に体で覚えられるので基本的なプレイに英語訳は不要です。
興味のある方は、スマホ版やタブレット版でもあるかも知れません(未確認)
お使いのデバイスのアプリストアで探してみて下さい。