玉ねぎ
- 2014/07/06
- 08:40
様々な料理に使えて保存性も高い玉ねぎ。
良い所は色々ありますが、調理をしていてひとつ大きな問題があります。
目にしみるw
目にしみる物質の正体は、硫化アリル。
包丁などで切った時に玉ねぎの細胞が壊れて蒸発yした硫化アリルが空気中に
拡散するためです。
拡散するためです。
硫化アリルは、目や鼻の粘膜を攻撃しますが、反面、血液をサラサラにする大切な栄養素でもあります。
調理中に目にしみない対策はいくつかあるようです。
・調理2~3時間前から冷蔵庫に入れておく
・よく切れる包丁を使う
・包丁を水で濡らしてから切る
・包丁を水で濡らしてから切る
・換気扇を回す
・鼻の穴にティシューで栓をするw
・電子レンジで30秒~1分程度チンしてから調理する
・玉ねぎの繊維の目に沿って切る
・水中ゴーグルを装着する
・水中ゴーグルを装着する
・マスクをする
すべて理由がありますが全部書くのは面倒なので書きませんw
僕は毎週日曜の朝はカレーを作って食べますが、玉ねぎのカットするときはマスクと換気扇は使います。
マスクと換気扇はね、目のしみる症状は緩和されますが解放はされませんw
一番いいのは上記した対策をすべて網羅して行えばいいわけですが、
そこまでする人がこの世の中にいるのかどうかw
玉ねぎが目しみるのも料理の楽しさの一つとして考えるのが一番の処方箋なのかも知れませんw