N-ONEプレミアム
- 2015/10/04
- 18:36

愛車のN-ONEが事故から修理に入って一週間になりました。
ピンチヒッターのプレミアムは、なかなかいい感じです。
ただ、このプレミアムは、グレードの中でも一番スタンダードのモデルです。
この上に「プレミアム・ツアラー(ターボ仕様)」があります。
僕の愛車は、グレードが下の「ツアラーLパッケージ(ターボ仕様)」。
価格差は、わずか1万284円(販売当時価格)で僕のツアラーLパッケージの方が高くなります。
価格差は、わずか1万284円(販売当時価格)で僕のツアラーLパッケージの方が高くなります。
この差は何に現れているのか。
簡単に言ってしまえば、ツアラーLパッケージは「走り重視」。プレミアムは「質感重視」。
プレミアムは、室内のコーディネートが専用で、上質な室内空間がセールスポイント。
また、遮音材がツアラーよりも
多く使われていて静粛性が高くなっています。
多く使われていて静粛性が高くなっています。
流れに乗って走っていると一流セダンに乗っているような感覚になって
とても心地がいいです。
とても心地がいいです。
そうそう外装にはフォグランプも付いてます。
一方、ツアラーLパッケージには、ターボ付きなので7速パドルシフトが付いて、高速道などで便利な
クルーズコントロールも標準装備。
クルーズコントロールも標準装備。
フォグランプは無いけれど、万が一に備えてサイドカーテンエアバッグが付いています。
フロントブレーキは、プレミアムはスタンダードなディスクブレーキに対して、ツアラーLパッケージには
ブレーキローターの放熱効果を高めたベンチレーテッドディスクブレーキが標準装備。
ブレーキローターの放熱効果を高めたベンチレーテッドディスクブレーキが標準装備。
室内は、スタンダードモデルの「G」をベースにしているのでベージュ色とブラックインテリアが選べます。
比較すると室内の静粛性も質感もさすがにプレミアムには及びません。
(決して悪くは無いですけどねww)
走りはターボとターボ無し。
ターボは力強さと排気量の小さい事で起こる坂道での失速をカバーします。エンジンが2600回転から効き出すので
車重の軽さもあって街なかでも結構速く流れに乗りやすく、かつ、流れを作りやすい。 高速道路では追い越しも比較的安心で楽チンです。
ターボは力強さと排気量の小さい事で起こる坂道での失速をカバーします。エンジンが2600回転から効き出すので
車重の軽さもあって街なかでも結構速く流れに乗りやすく、かつ、流れを作りやすい。 高速道路では追い越しも比較的安心で楽チンです。
排気量の大きな車には車速の伸びで敵わないけれど、高速は時速100キロ制限ですから速度を確信犯的に
守らない以外であればそんなに大きな差は出ないのが普通と考えるべきでしょうwww
守らない以外であればそんなに大きな差は出ないのが普通と考えるべきでしょうwww
ターボ無しの高速は乗ってないのでわかりません。
街なかではターボ程の力強さは無いものの、一般道の時速50キロから60キロまでに達する性能はストレスがありません。
日常なら十分。
日常なら十分。
ターボよりも6馬力低いエンジンパワーですが、キビキビ、テキパキと走れます。
僕は代車レンタカーをいい事にガンガン使ってますww
まとめますが、プレミアムは「質感」。ツアラーは「走り」。
価格は約1万円の差。
装備で甲乙ありますが、わかりやすい価値観で選択が出来るかなと思います。
N-ONEは発売からもうすぐ3年になります。他メーカーで競合する丸目の車も増えました。
装備で甲乙ありますが、わかりやすい価値観で選択が出来るかなと思います。
N-ONEは発売からもうすぐ3年になります。他メーカーで競合する丸目の車も増えました。
後発が良いのは当たり前(?)ww
今では軽自動車の中で埋もれているような存在ですけどメチャいい車ですww
愛車が修理から戻るまで、プレミアムを堪能しますw