N-ONE ローダウンがやって来た
- 2015/12/27
- 06:11
隠していたわけではないけれど、昨日新しい車が届きました。
N-ONE PremiumTourer LOWDOWN(プレミアムツアラーローダウン)
グレードアップです。

N-ONE PremiumTourer LOWDOWN(プレミアムツアラーローダウン)
グレードアップです。


前の愛車であるN-ONEツアラーも凄く気に入っていたので、ツートーンカラーにはなりましたが
ボディーカラーも同じ、ナンバーも同じ(伏せてあります)なので生まれ変わったつもりでいます。
ローダウンは、オリジナルのN-ONEよりルーフで55ミリ、サスペンションで10ミリ、合計65ミリ車高が下がっています。
スポーティーな意味合いもありますが、実際には立体駐車場に対応できるようにしたのが狙いです。
アンテナの位置が、テールのセンター部から運転席の上へ変更されたのも立体駐車場で運転席から手を伸ばして
アンテナを倒せるようにするためです。
アンテナの位置が、テールのセンター部から運転席の上へ変更されたのも立体駐車場で運転席から手を伸ばして
アンテナを倒せるようにするためです。

ルーフの形状は単に切り落としただけでなく専用のデザインが施されています。
屋根が低くなったことで、室内が狭くなったように思えますが、室内の高さは低くなったものの
後席のヘッド部分は、オリジナルより僅かながら5ミリ広くなっています。
後席のヘッド部分は、オリジナルより僅かながら5ミリ広くなっています。
軽自動車の規格は逸脱できないので、正に開発者のマジックと言えるでしょうw
前のN-ONEではメーカーオプションの「ブラックインテリア」にしていました。
ステアリングの革巻きカバーは自分が半日がかりで縫い付けた逸品w
ナビ装着され、エアコンの吹き出し口にもなっているパネルは、ブラックインテリアのつや消し黒が
一体感がなく気に入らなくてプレミアムモデルのピアノブラックに交換してました。
一体感がなく気に入らなくてプレミアムモデルのピアノブラックに交換してました。
ローダウンは基本的にすべて「黒基調」です。渋いww
パネル類はプラスチックですけど、安っぽさはありません。質感はいいかなと思います。
ドライブをしての感想はまた改めて書くことにします。
N-ONEはカッコ良くないしブサイクだけど愛着が持てるデザインなので大好きです。
軽自動車が背の高いワゴンが常識であったものを普通乗用車への価値を高め、2012年の発売以降
軽自動車を扱う他メーカーへ大きな変革を与えた功績は大きいと思います。
軽自動車を扱う他メーカーへ大きな変革を与えた功績は大きいと思います。